ブランドコピーを買ったら捕まる?日本の法律と購入時に知っておきたいポイントを解説
Jul 27,2026 | 田村
近年、インターネット通販や海外サイトの普及により、ブランドコピー商品を目にする機会が増えています。
その一方で、
- 「ブランドコピーを買っただけで逮捕される?」
- 「日本では違法なの?」
- 「個人で使うだけでも問題がある?」
と疑問を持つ方も少なくありません。
今回は、日本の法律をもとに、「ブランドコピー商品を購入すること」について、分かりやすく解説します。
結論:購入しただけで直ちに犯罪になるわけではない
まず結論からお伝えすると、
日本の法律では、コピー商品を「購入しただけ」という行為そのものが、直ちに刑事罰の対象となるわけではありません。
一般的に商標法や不正競争防止法では、
- 偽物を製造する
- 偽物を販売する
- 偽物を譲渡する
- 偽物を営業目的で輸入する
といった流通行為が主な規制対象となっています。
そのため、個人が自己使用を目的として商品を購入したという事実だけで、通常は刑事罰が科されるケースは多くありません。
ただし注意したいケースもある
「購入するだけなら何をしても大丈夫」という意味ではありません。
例えば次のようなケースでは注意が必要です。
① 転売目的で購入する場合
購入した商品を
- フリマアプリ
- オークション
- SNS
- ECサイト
などで販売すると、法律上の問題になる可能性があります。
販売行為は購入とは扱いが異なるためです。
② 偽物と知りながら事業として扱う場合
大量に仕入れて販売するなど、営利目的の行為は法律上のリスクが高くなります。
そのため、個人利用と事業利用では扱いが異なります。
③ 海外から輸入するケース
海外サイトから商品を購入する場合、税関で知的財産権の確認が行われることがあります。
商品の種類や状況によっては通関できない場合もあるため、購入前に確認しておくことが大切です。
偽物と本物の違いは?
最近では製造技術の向上により、一見しただけでは判別が難しい商品も少なくありません。
確認されるポイントとしては、
- ロゴ
- 刻印
- ステッチ
- 金具
- 素材
- シリアル
- 縫製
などが挙げられます。
特に人気ブランドでは精巧な作りの商品も増えており、専門家でも細部まで確認するケースがあります。
通販で購入する際に確認したいポイント
安心して買い物をするためには、販売ページの情報も重要です。
チェックしたいポイントは、
- 実物写真が掲載されているか
- 商品説明が詳しいか
- サイズ情報があるか
- 購入後のサポート内容
- 配送方法
- 決済方法
- 利用者のレビュー
などです。
商品情報が充実しているショップは、購入前の判断材料が多く安心につながります。
よくある質問
Q. コピー商品を持っているだけで捕まりますか?
一般的には、個人が自己使用目的で所持していることだけで直ちに刑事罰の対象になるとは限りません。
Q. フリマアプリで販売できますか?
販売や譲渡は購入とは異なり、法的な問題が生じる可能性があります。
安易に出品することは避けましょう。
Q. 海外通販で購入しても届きますか?
配送方法や商品の状況によって異なります。
海外発送では税関で確認が行われることがあり、状況によっては通関できない場合もあります。
【KAIDOKU】というサイトは代引で購入でき、商品がちゃんとお届けますので、安心注文可能です。
まとめ
ブランドコピー商品については、「購入」「所持」「販売」「輸入」など、それぞれで法律上の扱いが異なります。
特に日本では、
- 購入する行為
- 販売する行為
- 営利目的で取り扱う行為
では、法的な位置づけが異なるため、正しい知識を持っておくことが大切です。
購入を検討する際は、商品の情報や販売店の説明を十分に確認し、不明な点があれば事前に問い合わせるなど、納得したうえで判断することをおすすめします。